結ばない靴紐の装着方法/使用法(プラスチックの止め具を使う物)

 
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私は、日常生活を簡単に送るため、日々模索しています。簡単と言っても人それぞれ、感覚が違うと思います。このサイトでは私が簡単にできると思ったこと感じたことできた事を載せていきたいと思います。また、「簡単にできる」ためにはお金がかかることもあります、そんな中でもお金をかけずに節約できる情報なども合わせて掲載したいと思います。誰でも知っている情報など多々あると思いますが、載っている情報を知らない人の参考になればいいと思います。皆さんの生活が少しでも豊かに簡単なものになり、めんどくさがりの人が簡単に生活するお手伝いが出来れば幸いです。誤字脱字が目立つかもしれませんがご容赦ください。

プラスチックの止め具を使う結ばない靴紐

 

プラスチックの止め具とゴム紐?を使います。装着後もヒモの調節ができす。1セット380円

プラスチックの止め具は赤⇒部分を押すことで装着後もヒモの締め付けを調節できます。

赤線部分を折り使用します。折ると部品本体の大きさは1.9㎝

 

【仕様】

  • プラスチックの止め具は、円柱形で直径1.7cm・厚み1.4cm(押し込む部分を含む)
  • この止め具は円形のボタンを押し込むと紐の締め具合を調節できます。
  • 止め具と紐の色はグレー、他にも黒・水色・黄色・緑・オレンジなどもあります。
  • 紐の先端に付けるプラスチックの部品は縦1.9cm・横1.5cm
  • 紐はゴム紐で長さは100cm以上(切ってしまったのでかなりおおよそです)

【紐の断面形状】

【 使用感(個人的感想)】

紐の弾力が強く足にしっかりフィットします。歩いたり走ったりしてもヒモがゆるむことなく、快適に運動を行えました。普段履きの時には、止め具を緩めれば締め付けはかなり緩くなり足への負担が減ります。靴に紐を装着してからでも締め付け具合の調節が出来ますので自分に合った締め付け具合を見つけることが出来ると思います。紐のカラーも沢山あり見た目もスマートです。色々な種類の紐靴に合いそうです。(注)靴の紐を通す穴が金具やプラスチックでできていて0.2cm以上あることを確認してください。



取り付け方法

1.

まず今まで使用していた靴紐を外します。

 

2.

紐を靴穴に通していきます(紐は最後に切りますので、だいたい紐の真ん中くらいから通し始めれば問題なしです)。この靴もそうでしたが、靴穴が狭かったので少しだけ無理やり紐を通しました(靴穴が金具などで補強されているタイプですと紐が通らない可能性があります)。全ての靴穴に紐を通します。

 

3.

靴紐が上まで通りましたら、赤⇒のようにプラスチックの止め具の穴にそれぞれの紐を通します(穴のどちら側から通してもこのタイプは変わり無いようでした)。

プラスチックの止め具に紐を通しますと上の写真の様になります。この時点で靴を履き紐の長さを調節してください(きつく締めた時と緩めて履いている時の中間くらいの強さに調節するといいと思います。が、激しく緩めたり締めたりして靴を履きたい人はそれぞれに合わせて紐の長さを調節してください)。

 

4.

紐の調節が終わりましたら、紐の先端を写真の様に一番端の紐の下に通します。

上の写真の様にプラスチックの部品を装着しますので、写真を参考に紐をカットし、部品を装着いたします。

完成です。

 

他にも色々な種類の結ばない靴紐があります⇒⇒⇒靴紐紹介ページ

 

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