素人がドライブレコーダーDuDuBellMIRRORDASHCAM MC100を取り付け手順ルームミラー型カメラ
ドライブレコーダー
最近高齢者の事故やあおり運転などが多く、事故がおきて自分が悪くなくてもそれを証明できなければ不利になるケースもあります。そのため早くドライブレコーダーを付けたほうがいいと思っていました。とある大手サイトのセールでDuDuBell MIRROR DASH CAM MC100という名のドライブレコーダーが安く買えたので取り付けてみます。素人なので不明な点がいくつもあると思いますがご了承ください。ただ、思ったより簡単にとりつけることはできました。
DuDuBell MIRROR DASH CAM MC100のスペック
●ルームミラーに取り付けるタイプのフロントカメラ
解像度はフロントカメラだけなら1080P、リアカメラを使うとフロントカメラは720pで、リアカメラはVGAです。
●リアカメラ
●ループ録画機能
●マイクロSDカード4G〜32G(クラス10以上)まで対応
●バッテリー内蔵で駐車監視機能
●170°広角レンズ
●液晶ディスプレイ4.3インチタッチパネル
●動体検知機能
●車内音録音機能
●暗視機能
●Gセンサー
●写真撮影機能
DuDuBell MIRROR DASH CAM MC100の内容
①フロントカメラ付きルームミラー(本体) ②説明書 ③シガーソケット用電源コード ④USBコード ⑤取り付けバンド ⑥リアカメラ ⑦リアカメラ設置用 ネジ×3・両面テープ ⑧簡易内張り剥がし?コードを隠す時に使用しました ⑨タイラップ(余ったコードをまとめる為に使用) ⑩クリーナー
DuDuBell MIRROR DASH CAM MC100の取り付け
1)ルームミラーに①フロントカメラ付きルームミラー(本体)を取り付ける。⑤取り付けバンドを2本使用し固定させる。
2)③シガーソケット用電源コードを①フロントカメラ付きルームミラーに接続し、(少しゆとりを取っておくとルームミラーを動かす時、窮屈にならないようです)
フロントガラスのフチやドアのフチにコードを隠しながらシガーソケットまでコードを引き、シガープラグをソケットに挿す。
3)⑥リアカメラを設置、
⑦リアカメラ設置用 ネジ×3・両面テープを使ってネジ止めするように作られています。車のボディーに穴を開けたくなかったので、車内後部の天井にネジ止め。天板に穴は開きますがケバケバしているため外しても目立たないかと・・・?。(バックギアに入れたとき駐車補助線がモニターに写るため,リアカメラはナンバープレートの横やできるだけ後方に付けたほうがいいようです)
カメラから配線(黒色)を、リアガラスのフチやドアのフチに隠しながら本体まで引き接続。(カメラの取り付け場所はトランクやハッチバックなど、ドアの構造に注意して下さい配線の引きやすさが変わると思われます)
赤い配線はバックランプの正極に接続する。正極?意味は分かりませんでしたが、バックランプを外してコードを見たら赤青色の赤色の入っているコードが1本だけあったのでそこに接続。(その後問題なく作動しましたが、車種によって色が違うのかは不明です)
4)SDカードを挿入し取り付け完了
5)エンジンをかけ、SDカードをフォーマット(フォーマットしなくても録画開始されましたが一応フォーマットしました)自動で録画開始されました。
*ドライブレコーダーの設置時間は1時間半程度です。慣れていないので探りながら設置してこのくらいの時間です。特に難しいと感じる事はなく簡単に設置できました。
ドライブレコーダーを使用後・・・
ドライブレコーダーを使用してみました。
VID_050_Segment_0_xvid フロントカメラ
VID_060_Segment_0_xvid リアカメラ
事故やトラブルがあったときに、どこまで鮮明な画像が必要か分かりませんが、DuDuBell MIRROR DASH CAM MC100ではごらんの様な映像です。
これからドライブレコーダーを買う人が少しでも参考になればと思います。
その後、使い始めて3ヶ月近く経ちますが、雨・風・台風にさらされても今のところ故障なしです。事故もないので本格的に活用できていませんが、付いているだけでも自分に非のない事故があったときに役立てると思うと少し安心できます。最近は変な運転をする自転車も多いですから自分の身を守るためにも是非。
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