色々な種類の結ばない靴紐/伸びる紐を紹介・使用感や価格を比較 100均で買える Vickpa/Anacend/supermoom
結ばない靴紐
結ばない靴紐といいましても、色々な種類のものが発売されています。ヒモの種類や留め金が付いているものや付いていない物などありますが、結ばない靴紐を買う人に少しでも参考になればと思い、結ばない靴紐を数種類紹介させていただきます。
結ばない靴紐は、靴屋さんやホームセンター・100円ショップ・インターネットなどで購入可能です。
⁂【仕様】は私が購入したもです。似ている物もたくさんありますので、参考程度のお考え下さい。また長さは実測ですので誤差があります。
金属の止め具を使う紐
金属の部品と、弾力のあるヒモを使う結ばない靴紐です。装着後に紐の調節はできません。3セット310円で購入。
【仕様】
- 金属部品は、縦0.7cm×横1.8cmの円筒(実測で誤差あり)
- 金属部品の色はシルバー・金・グレー(メッキ)などがあり、金属の種類は不明
- ヒモは、長さ104cmで幅0.45cm・厚み0.15cm
- ヒモは弾力があり、伸ばすと160cm以上になりました
【紐の断面形状】
⁂金属の止め具を使う靴紐でも、紐の種類が色々あるようで下で紹介しているように断面が丸いタイプの物もあります。
【 使用感(個人的感想)】
紐の伸縮は大きくとても履きやすいです。伸縮しやすいわりに結構フィットします。しかし、少しきつめに(しっかり)紐を止めますと、金属の金具から紐が抜けてしまいます(紐の種類が違う物でした大丈夫かもしれません)。紐の止め具は金属ですが走ったり激しく動いても、金具が足に当たったり不快な思いをすることはありませんでした。装着後に紐を長くすることが出来ないので注意がひつようです。
プラスチックの止め具を使う紐
プラスチックの止め具とゴム紐?を使います。装着後もヒモの調節ができす。1セット380円
プラスチックの止め具は赤⇒部分を押すことで装着後もヒモの締め付けを調節できます。
赤線部分を折り使用します。折ると部品本体の大きさは1.9㎝
【仕様】
- プラスチックの止め具は、円柱形で直径1.7cm・厚み1.4cm(押し込む部分を含む)
- この止め具は円形のボタンを押し込むと紐の締め具合を調節できます。
- 止め具と紐の色はグレー、他にも黒・水色・黄色・緑・オレンジなどもあります。
- 紐の先端に付けるプラスチックの部品は縦1.9cm・横1.5cm
- 紐はゴム紐で長さは100cm以上(切ってしまったのでかなりおおよそです)
【紐の断面形状】
【 使用感(個人的感想)】
紐の弾力が強く足にしっかりフィットします。歩いたり走ったりしてもヒモがゆるむことなく、快適に運動を行えました。普段履きの時には、止め具を緩めれば締め付けはかなり緩くなり足への負担が減ります。靴に紐を装着してからでも締め付け具合の調節が出来ますので自分に合った締め付け具合を見つけることが出来ると思います。紐のカラーも沢山あり見た目もスマートです。色々な種類の紐靴に合いそうです。(注)靴の紐を通す穴が金具やプラスチックでできていて0.2cm以上あることを確認してください。
装着するタイプの紐?(100均)
100円ショップのダ○ソーで売っている結ばない靴紐。100円で一足分入っています。紐と呼べるのかどうか?同じような物がネットでも売られています(カラーは各種ありました)。
【仕様】
- 紐?はシリコン製で伸縮します。
- 色は黒、他に白も売っていました。
- 横幅3.9cm~6.4cmの紐?がそれぞれ2本づつ計14本入っています。
【紐の断面形状】
【 使用感(個人的感想)】
靴の形状によっては使用できない物もありますのでご注意ください(例えば靴の形状により紐を通す穴どうしが3.9cm~それぞれの紐?の長さまで近づかないなど)。買う前に靴の形状(靴紐を通す穴どうしの長さの確認)をおこなってください。この靴紐?は長さが決まっていますので、靴の形状・大きさ・靴と自分の足のサイズ比などにより、足にかかる負担やフィット感などが変わります。
♡適時更新中♡