車用サイドカーテンの取り付け方法と購入時の注意点/素人でも簡単に付けられるカーテン設置方法・取り付け手順/車内での日焼け防止やUVカット

2022/06/16
 
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私は、日常生活を簡単に送るため、日々模索しています。簡単と言っても人それぞれ、感覚が違うと思います。このサイトでは私が簡単にできると思ったこと感じたことできた事を載せていきたいと思います。また、「簡単にできる」ためにはお金がかかることもあります、そんな中でもお金をかけずに節約できる情報なども合わせて掲載したいと思います。誰でも知っている情報など多々あると思いますが、載っている情報を知らない人の参考になればいいと思います。皆さんの生活が少しでも豊かに簡単なものになり、めんどくさがりの人が簡単に生活するお手伝いが出来れば幸いです。誤字脱字が目立つかもしれませんがご容赦ください。

車用カーテン

特に付けていなくても不便はありませんが、カーテンを付けることで車内での日焼け防止(紫外線カット・日差し避け)や車内の温度上昇を抑えたり、シートが熱くなることを防げます。価値観にもよりますが少しゴージャスに思えるかも…?などなど、カーテンを付ければ意外と車内が快適になるのではないかと思い車用カーテンを付けてみたいと思います。

⁂運転席や助手席のサイドの窓ガラスには取り付けないでください。と注意書きがありますのでご注意ください。

【購入した車用カーテン】

 

車用カーテンはさまざまな種類の物(布・レース調・各種カラー・サイズなど)があるようです。購入した車用カーテンはホームセンターでセール品860円でしたので購入を決めました。

【仕様】

  • 生地はストレッチ素材(ポリエステル)で黒色
  • 縦37㎝~44㎝まで伸縮し横幅は50㎝
  • カーテンレール(ABS樹脂)は両面テープで付けるタイプ
  • カーテンベルト(ポリエステル)付き
  • カーテン取り付け時にカーテンレールからカーテンははみ出しません(上の写真)



車用カーテン購入時の注意点

  1. 取り付ける窓のサイズを測り、窓枠の高さが一番大きな幅のサイズに合うカーテンを選んで下さい
  2. 生地の素材は各種ありますので妥協せず選んで下さい。サンプルなどを触るか箱を開けさせてもらって直に生地を見ることをお勧めします。
  3. カーテンレールを取り付ける場所があるか確認してください。ドアや窓の開閉に支障が出ないよう注意してください。(カーテンレール本体の幅や高さも確認してください)
  4. カーテンレール取付箇所が極端に湾曲している場合は、それに合ったカーテンを選んで下さい。
  5. 必要な付属品が付いているか確認してください

 

車用カーテンの取り付け方法

【購入した車用カーテンセット内容】

①カーテンレール4本 ②カーテン生地2枚 ③カーテンベルト2個 ④ベルトストッパー2個 ⑤レールストッパー6個

 

【車用カーテン取り付け手順】

1.カーテンレールの取り付け場所を慎重に選んでください。上のカーテンを取り付けた時の写真と、下のレールのサイズを確認してから、カーテンを取り付けた時に窓やドアにカーテンが挟まらないか?(カーテンをまとめる場所がドアや窓スレスレになりますと、カーテンがドアや窓に挟まりやすいので注意してください)などなどを確認したら、カーテンレール取り付け場所を綺麗に拭いてください。(ホコリや車内用ワックスが付いていると両面テープの接着力が弱くなりますので、綺麗に拭き取ってください。)

カーテンレールは横7㎜・縦8㎜でしたのでこのサイズの物が収まる場所を選んで下さい。

 

2.

カーテンレールが収まる場所がありましたので取り付けようとおもいますが、カーテンレールを取り付ける場所が少し湾曲しています。しかし説明書には9㎜以上平面箇所があれば問題ないとのことなので取り付けを続行してみます。カーテンの種類によって設置場所の指定が違うかもしれませんので注意して下さい。

カーテンレールには、赤丸で囲んだカーテン生地を装着する部分(レールに丸く穴があります)がレールの片側にありますのでその部分がカーテンをまとめる側になるように取り付けます。カーテンをまとめる側を決めてから、上下のカーテンレールを取り付けてください。

 

3.カーテンレールを取り付けましたら、24時間カーテンを取り付けずにおまちください。(両面テープの粘着力が安定するためだそうです。)

 

4.

24時間待ちましたら、カーテンを取り付けます。作業2.のカーテンレールにある赤丸部分の丸い穴に、上の写真の赤丸部分(カーテンのピン)を差し込みます。このカーテンには、上下がありますタグに注意してお取り付けください。カーテンのピンが取り付けにくい場合は、窓やドアを開け閉めしながら取り付けてください。

カーテンをカーテンレールに取り付けますと、上の写真のような感じです。カーテンレールからカーテンははみ出しません。

 

5.カーテンを取り付けましたら、カーテンをまとめる側にカーテンのピンを1つのこして、カーテンレールにある丸い穴にレールストッパーを取り付けます。

 

6.次にカーテンベルトとベルトストッパーを取り付けます。ベルトストッパーも両面テープを使用していますので、取り付け後に24時間待つ必要があります。しかし、カーテンベルトを付ける位置も大切ですので、カーテンを取り付けてから、ベルトストッパーの位置を決めることをお勧めします。ベルトストッパーの取り付け位置がカーテンベルト取り付け位置になります。

 

7.カーテンベルトとベルトストッパーを取り付けましたら作業終了です。



車用カーテン取り付け後

車用カーテンをつけてから、まだ日は浅いですが腕が日焼けしにくくなった感じがします。また、直射日光をさえぎれるため、車内温度の上昇が抑えられているようです。エアコンの効きがいいように感じます。これからも継続して変化を観察したいとおもいます。

カーテンが付いたことで車内の見栄えが良くなりました(個人的意見です)。

さらに見栄えを良くするためには、カーテンベルトとベルトストッパーの交換をお勧めします。車用のカーテンベルトは種類が少ないので家庭でも使えるカーテンベルトを使用すると、さらに見栄えがよくなります。しかし家庭用のカーテンベルトですと、ベルトストッパーも家庭用の物が必要になりますので小さめのベルトストッパーを両面テープで固定してください。家庭用のカーテンベルトも短く加工する必要がありますので購入の際はその点にもご注意ください。

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